SNSでシェア率アップ!思わずシェアしたくなるタイトル作り3つのポイント

こんにちは。管理人のakiです。
aki
自分が投稿した記事が、SNSでシェアされると、とても嬉しいですよね^^
特に、コンテンツマーケティングにおいてSNSでシェアされるということは大きなメリットがあります。
今回は、シェアされやすいコンテンツ作りのポイントの解説です。
シェアするユーザーの心理(動機)とは?
まずは、シェアされるコンテンツを作るにはシェアするユーザーの心理(動機)とはどういったものなのかを理解する必要があります。
それでは、ここでユーザーがシェアする動機について一緒に考えてみましょう。
ユーザーがシェアする動機は大きく3つあります。
簡単に言うと、後でそのコンテンツを読み返すためのいわばブックマーク代わりにシェアしておこうということです。長文やまとめ記事がシェアされやすいのは、こういう動機のためだと言えますね。
SNSでつながった知人や友人からの評価を高めるためのシェアで、特に学習記事や、社会問題に関する記事などがシェアされやすいです。どういうことかというと、学習記事をシェアすると「勉強熱心な人」、社会問題の記事をシェアすると「社会問題について真剣に考えている人」といった、評価ガ得られるという期待があるということです。
シェアしたコンテンツへの共感や反論などのコメントで自己表現をするためのシェアです。過剰な残業に苦しんでいるサラリーマンが企業に対する批判の記事をシェアしたり、政治関連の記事で違う立場の記事を批判したりするのは、このような動機が要因です。
シェアされやすいタイトル作りのポイント
何といっても、シェアされるためには記事のタイトルがとても重要になります。
いくら内容が充実したコンテンツであっても、記事のタイトルが平凡ではユーザーを引き付けることはできませんね。
特に爆発的なシェア、いわゆるバズるを狙うのであればタイトルには特に力を入れて考えましょう。
では、ユーザーを引き付けるタイトルを考える時のポイントについて説明していきましょう。
例えば、この記事のタイトルでは「SNSでシェア率アップ!思わずシェアしたくなるタイトル作り3つのポイント」のように前半にキーワードを入れ、後半に内容を補足するという形です。
ほとんどのSNSでは、タイトルが長い場合には後半が省略されてしまいます。肝心なポイントが省略されないように、文字数は35字程度を目安にしてタイトルを考えましょう。
広告のキャッチや、書籍のタイトルに数字を入れるだけで実際に売り上げがアップするといわれています。具体的な数字が入れば、それだけ記事を読ませるための「説得力」がアップします。「たった3つのステップ」「5つの法則」などのようにタイトルに数字を入れてみましょう。
ここで注意しなければならないことは、いくら注意を引いても内容が異なってしまっては、ただの「釣り」になってしまうということです。
ユーザーの期待を裏切ってしまっては、あなたの記事は二度とシェアしてもらえなくなります。
上記のポイントに注意しながら、記事内容を正しく表すタイトル作りを心掛けましょう。
まとめ
「フェイクニュース(虚偽報道)」が社会問題として取りざたされることが多くなりました。
情報の虚偽や出所が怪しい情報はシェアされにくくなっているんです。
今は、筆者を明記したり、自らの体験談などを折り込むことでコンテンツの信頼性を高めていく工夫が重要になります。
シェアされやすいタイトルをつけよう!
aki