TOC+で自動生成された目次の「いいね:」「共有:」「関連」を非表示にする方法

こんにちは。管理人のakiです。
aki
WordPressのプラグイン「Table of Contents Plus」を導入したら、目次に「いいね:」「共有:」「関連」が表示されていることはありませんか?
ここでは、目次に表示された「いいね:」「共有:」「関連」を非表示にする方法の解説です。
そんなのどっちでもいいという人もいるでしょうが、気になる方もいると思うので、この際スッキリさせちゃいましょう。
Contents
TOC+から「いいね:」「共有:」「関連」を非表示にする
解説をする前に、まだ「Table of Contents Plus」を導入されていない方は導入されてみてはどうでしょうか。
「Table of Contents Plus」解説記事⇓
そもそもの原因は、記事コンテンツ下部にある「共有」「いいね」「関連」が見出し3になっている為です。
解決方法としては、各項目を消去する方法もありますが今回は「Table of Contents Plus」の設定から非表示にする方法について解説していきますね!
「Table of Contents Plus」の設定から除外したい見出し(目次)を入力する
まずは、ダッシュボードの左メニューの「設定」「TOC+」とクリックして進みましょう。
「Table of Contents Plus」の基本設定から、一番下までスクロールしていくと「上級者向け(表示)」があるので、クリックしましょう。
除外キーワードの入力
上級者向けの設定に行き、見出しを除外していく作業にとりかかりましょう。
今回は、「いいね」「共有」「関連」の3つを除外したいため、入力フォームに基づいて入力していきましょう。
「除外する見出し」の部分に除外したいキーワードを入力します。
除外ワードは必ず「|」で仕切るようにしましょう。
共有:|いいね:|関連| ←のように入力します。このままコピペして大丈夫です。
最後に一番下にある「設定を更新」をクリックしましょう。
これで、「Table of Contents Plus」で目次を自動生成した場合、無駄な項目が増えなくなっているはずです。
お疲れさまでした。
まとめ
目次自体が必要ないという方もおられることでしょうが、読者にとって記事が読みやすくなり、また記事内の必要な部分だけを探しやすくなるということを考えるとあってもいいかなぁと思います。
必要ない場合には、目次を隠しておく設定にしておけば、読者が必要な時に開いて利用できるようにしておけばよいでしょう。
目次があれば読者は便利!
aki